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京大生のおすすめ勉強法
集中法 CASE10
長時間集中ができない人の集中法

教育学部 K.Hさん

長時間集中することは難しい

受験が近づくにつれ毎日の自習の時間は増えていきますが、どれだけ固い意志があっても長時間集中力を持続させることは非常に難しいと思います。私は細かいことがいちいち気になるタイプで、ちょっとしたことがすぐに気になって集中力が途切れていました。

集中力にはまわりの環境も大いに影響します。今回は集中できている時間を増やすための、ちょっとした環境のつくり方を話していきたいと思います。

集中できる環境のつくり方

場所だけでなく位置も考える

まず初めに自分が特に集中できると感じる場所を見つけましょう。家や高校、塾の自習室や開放教室など人それぞれあると思います。

また、たとえば自習室にしても、自分にとって集中しやすい席と集中しにくい席というのはあると思います。私の場合、ドアが背中側や横側にあると集中できなかったので、ドアが斜め前に来るような位置を選んでいました。早い内からいろいろな席を試してみて、自分が集中できる席を見つけるとよいと思います。

集中できないときは場所を変える

それから、集中できないときはすぐに場所を変えるようにしていました。自習室の中で他の席に変えてもらったり、開放教室に行ったり、高校や市の施設に行ったりと、場所を変えることで気持ちをリセットして、それから机に向かうと、集中できることが多かったです。

なかなか集中できない日には、2時間ごとに教室を移動して勉強したりもしていました。集中できずにイライラしながら同じ場所で頑張るよりは、積極的に環境を変え、結果として長時間集中している時間を確保することが大事です。

集中力が切れてしまう人向けの過去問演習

時間配分を決めて、分割して解く

直前期になると、過去問演習のために一定時間集中して問題を解かなければいけなくなると思います。京都大学の二次試験時間は、文系だと1教科あたり最大で2時間になります。ですが私は、自習ではどうしてもその試験時間の間、集中力を切らさずにいることができなかったため、大問ごとに分割して解いていました。

たとえば英語であれば長文一題に40分、英作文に30分、見直しに10分と時間配分を決めていたので、長文であれば40分を計って解くようにしていました。一教科まるごとを実際の試験時間で演習したのは模試だけでしたが、全体での時間配分に困るということはありませんでした。

分割してよい場合と、分割しない方がよい場合

2時間集中するのが難しいという人は、私のようなやり方で解いてみることもおすすめします。模試や本番のときの集中力は自習時とまったく異なるので、自習のときに実際の試験時間にあわせて通して解く以外に、問題ごとに時間を決めて解く方法も試してもよいと思います。

ただ、私の場合はセンター試験(※)の数学だけは模試のたびに時間が足りなくなっていたので、自習のときから実際の試験時間にあわせてしっかり時間を計って解いていました。
※センター試験は、2021年1月実施より大学入学共通テストとなります。

以上が私の行った、集中力を持続させるコツです。普段の勉強では、とにかく周りの環境が大事だと思うので、細かいことが気になって集中できないと言う人は、すぐに場所を変えるなりして環境を整えましょう!

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