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京大生のおすすめ勉強法
暗記法 CASE10
暗記は忘れることを前提に

教育学部 K.Hさん

受験における暗記で重要かつ多くの人が苦労しているのは、英単語と古文単語の暗記ではないかと思います。文法や読解以前に、単語の意味がわからなかったら非常に不利です。
単語の暗記は基礎ですが、受験の最後までつきまといます。一度で覚えきれるものではないので、忘れては覚えなおす、ということを繰り返して、だんだんと定着させていくことが大切です。

英単語の覚え方

単語帳を使った暗記法

英単語に関しては、私は一冊の単語帳を徹底的に使っていました。
暗記の方法としては、まずは章ごとに覚えていきます。最初に第一章のすべての単語を、英語を見て日本語が言えるか確認し、わからなかったものに印をつけます。その後、印がついた単語だけをもう一周し、わかったものに○をつけ、わからなかったものは印をつけたままにします。すべての単語に○がつくまで同じことを何周も繰り返します。

第一章の単語すべてに○がついたら、また第一章を初めからすべて確認します。1回目よりも正答率は上がりますが、忘れている単語もあるので、再びすべての単語に○がつくまで繰り返します。最終的に初めから最後まで印をつけることなく一発で正解できたら、その章の単語は覚えたことになります。

しかし、次の章へと進んでいき、単語帳が一通り終わる頃にはまた初めの章の単語で忘れているものが出てきます。ですから、私は受験当日まで何周もこのサイクルを繰り返して、単語を定着させていきました。

単語ノートを使った暗記法

単語帳とは別に、長文や英作文の問題で出てきた、わからなかった単語をまとめるノートもつくっていました。英作文に関しては、使えるなと思った表現もすべて書き出して暗記しました。
その際、長文の単語なら日本語、英作文の単語・表現なら英語を赤やオレンジのペンで書き、赤シートで隠して使えるようにしていました。

古文単語の覚え方

古文単語については、私は高校で配られた「合格古文単語380」(桐原書店)という単語帳を使っていました。古文常識や類義語などが豊富に載っていて、記憶に残りやすかったです。
赤シートで隠せるタイプの単語帳ではなかったので、紙を折りたたんで隠すようにしていました。

古文単語も英単語と同じ要領で、間違えた単語を何周もして減らしていくというやり方で暗記していました。また、単語帳に載っている数だけでは不安だったので、読んだ文に出てきた単語や表現はノートにまとめていました。 古文単語は数が少ないですが、単語の意味が一言では表しにくく、広がりを持っていることが多いため、単に暗記するだけでなく、意味もきちんと理解することが大切だと思います。

英単語も古文単語も、忘れては覚えなおす、という繰り返しです。根気強く何周もして定着させていってください。

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