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京大受験を乗り切るために(文系)
スランプ脱出法 教育学部
センター日本史が解けない!

平田さん
K.H さん
教育学部
広島県 広島大学附属高校 出身
2018年度 河合塾 広島校 出身高校グリーンコース
河合塾の高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“京大現役合格”へと導く河合塾のコース

受験生時代の最もひどかったスランプは、12月終わりに陥った、センター日本史の伸び悩みでした。

12月の終わりに弱点が発覚

京大入試オープンで取れていたのにセンター日本史が解けない

僕は二次試験で日本史を選択しており、京大入試オープンでも7割ほどは取れていたため、日本史の知識についてはまったく問題ないと考えていました。そのため12月にセンター試験対策に入ってからも、日本史にほとんど手をつけていませんでした。

しかし、12月に受けたマーク式模試で70点台を取り、不安を覚えてセンター日本史の過去問を何年分か解いても、すべて70点台しか取れませんでした。
二次対策をしっかりやっている日本史は、センター試験では確実に9割取ろうと考えていただけに、この結果には焦りを覚えました。

歴史の「流れ」が盲点に

そこでなぜ点が取れないのかと考え、思い当たったのが「流れ」を意識した学習ができていないということでした。

よく日本史の学習は流れを理解することが大事だと言われます。しかし、京大の日本史は用語を問う一問一答が7割を占めていて、流れを理解していなくても高得点は狙えてしまいます。
僕自身も日本史で稼ごうとは考えていなかったため、30点分の論述の対策はあまりやっておらず、一問一答の対策ばかりしていました。

しかしセンター試験では用語を覚えているだけでは解けない、流れを問うような問題が多く出題されます。用語偏重の学習では、そのような問題には対処できないのです。

やり直す時間がないなかでの対策法

流れを押さえる必要があるということはわかりましたが、もうセンター試験本番まで1カ月を切っており、イチから教科書を読み直すような時間は残されていませんでした。

そこで、私は狙われそうなポイントに絞って対策することにしました。たとえば「鎖国政策」や「製糸業の発展」といった、流れが大事になるテーマは、やはり並び替えで狙われやすいです。そういったテーマに絞って出来事の順序を覚えました。

また、もう一つ行なったのが、「出来事を年号ではなく、それが起こったときの為政者とリンクさせて覚える」ということです。

為政者とは、中世までは天皇、そこから近世までは将軍、近現代は首相のことです。天皇、将軍、首相の順序はある程度頭に入っていましたし、早口言葉のようにしてとなえるとすぐに覚えられます。並び替えで同じ為政者のときにおこった出来事が出ることは滅多にないので、誰のときの出来事かわかれば、その為政者の順序で並び替え可能です。

かなり賭けではありましたが、この2通りの対策で流れ問題を押さえることで、過去問を解いたときの点も上がり、本番では無事に9割取ることができました。
スランプに陥ったときは、必ず理由があります。ぜひそれを見つけて対策するようにしてください。

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