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苦手科目の克服法(理系)
農学部
数学が楽しくなる勉強法

山本さん
やまもと あおい
山本 葵 さん
農学部 資源生物科学科
静岡県立浜松北高校 出身
2016年度 河合塾 浜松校 在籍大学受験科
大学受験科(高卒生対象)
再スタートする高卒生を”京大合格”へと導く河合塾のコース

今回は、現役時の入試本番で大失敗した数学の勉強について書こうと思います。

私は、「特に苦手科目はないけれど、模試等では必ず何か1,2教科失敗する」という受験生だったため、数学についても特別苦手という訳ではありませんでしたが、あまり好きではない教科でした。しかし、浪人時の冬には、数学の勉強が楽しくなっていました。

数学の勉強法

理系に進むと、数学がどんどん難しくなり、どう解いたらよいかわからない問題ばかりになりました。

現役時の勉強法

現役のときは、高校の授業で使っていた『システム数学 入試必修問題集 実戦』(啓林館)をやりこみました。普段は授業の予習・復習で一杯一杯でしたが、定期テストの前は問題を覚えるほど繰り返しました。
過去問は、わからなくて答えを見てばかりになってしまうので、あまりやりませんでした。

今にして思うと、現役時は取り組んだ問題数が圧倒的に少なく、そしてそれをあまり自覚していませんでした。
また解けなかった問題について、解説を見たとき、「ふーん」と思うだけで、どうしてそう考えたか、どういうときにどの定理や公式を使うのか、まで突き詰めていなかったこともよくなかったと思っています。

高卒時の勉強法

高卒生のときは、河合塾のテキストが主でした。私は予習に異常なほど時間がかかっていたので、やはり授業の予習・復習ばかりやっていました。

なぜ予習に時間がかかったかというと、まず考える時間をしばらくとり、そのあと参考書(『フォーカス ゴールド』(啓林館)を使いました)で類題を調べて、また考えるというようにしていたためだと思います。

復習は、授業直後、1週間以内、長期休みの3つのタイミングで行いました。

  • 授業を受けた日(1、2時間)
    授業を受けた直後は、解くときの道筋をまとめました。
    たとえば図形の問題であれば、「座標、ベクトル、三角関数、幾何、複素数のどれか」→「○○だからベクトルでアプローチする」→「まず点△を始点に…」といった感じです。
  • 授業後1週間以内/長期休み(1時間程度)
    解き方を思い出せるかチェックしました。思い出せなかった問題には印をつけて、後日また思い出せるか確認したほか、時間があるときは、書いて解き直すようにしていました。

書いて復習した方がよいとは思いますが、なかなか時間がとれず、結局復習しないままになってしまう可能性があるので、見て思い出すだけでも欠かさずやることにしていました。

過去問は直前期まで解く時間をつくれなかったので、センター試験後に1週間をかけてセンターボケを直したあと、二次試験までの間に全部解きました。

数学をやる気がしないときも結構ありましたが、授業の予習はやらない方が後でつらいので頑張れました。また、冬期講習の予習を一日で終わらせようとしたり、直前期に一日中数学をやろうと決めたりしていたら、いつのまにか数学がすごく楽しくなりました。

入試本番では、高卒生時も凡ミスで少し失敗しましたが、現役時から比べて60点ほど上がりました。

数学のカギはやりっぱなしにしないこと

こう見ると何も特別なことはしていませんが、得意科目とは言えないものの、最終的には現役時と比べものにならないくらい自分で解けるようになっていました。
何がよかったのかと考えると、数学はやはりきちんと復習した問題の量が大事なのかなと思います。

新しい問題をどんどんやりたい人はそれでもよいかもしれませんが、私は繰り返し解く派なので、高卒生の中では解いた問題数自体は少なめでした。しかし、やりっぱなしにしなかった点がよかったのではないかと感じています。

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