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京大生に聞く!高1・2生がやるべきこと
部活両立術
部活と勉強を両立させる2つのカギ

二村さん
にむら なるひこ
二村 成彦 さん
工学部 物理工学科
長野県諏訪清陵高校 出身
2013年度 河合塾 名駅校 在籍大学受験科
高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“京大現役合格”へと導く河合塾のコース

部活と勉強の両立に限らず、勉強法については基本的に「授業にきちんとついていく(いけるように努力する)」こと、ひいては「授業に集中する」ことが最も効率がよい勉強法だと思います。

週6日間クラブ活動に打ち込んだ高校生活

部活動に所属している場合(特に運動系であれば)、家に帰ってから勉強する体力が残っていない、ということが多いと思います。

実際私も、高校の部活動には入っていませんでしたが、地元の運動系クラブを2つかけ持ちしており、日曜日以外の週6日、車で往復1時間・活動およそ2時間半の合計3時間半ほどクラブ活動に打ち込んでいました。
ですので、家に帰ったら食事をとって、お風呂に入って、疲れから寝てしまう……といった気持ちはよくわかります。

少しやる気になっていざ机に向かってみたものの、睡眠時間を削ってしまい、疲れが取れずに翌朝眠くて授業中寝てしまう、という経験もあるのではないでしょうか。
しかしそれでは、はっきり言って時間の無駄です。授業はかなり効率のよい勉強の場だと考えた方がよいと思います。

部活で忙しいからこそ、効率で勝負

授業に集中することで、自分がどこでついていけなくなったか、どこがわからないかが明確にわかります。家で毎日やる勉強は軽めの予習と、復習と課題だけで済みます。
わからないところがわかっていれば、週末やオフの日に集中して勉強したり、先生に質問に行ったりすることができます。
勉強時間が稼げないからこそ、授業に集中して効率で勝負しましょう。

最大の難関は机に向かうこと

もう一つアドバイスするとすれば、疲れていたり眠かったりしても、毎日1分でもよいので、「机に向かう習慣をつける」ことです。

部活に打ち込んでいた人が引退してから直面する一番の問題は、机に向かう習慣がないことだと思います。これは私の個人的な体験談であり、周囲の感想であり、今塾で講師をしていて生徒を見ていて思うことでもあります。

ですから、実際には勉強できなかったとしても、机に向かい、勉強モードに切り替える習慣を身につけておいてほしいと思います。

好きなことを抑え込むのは難しい

個人的に、部活動をやるなら全力で打ち込むべきだと思います。それは人間関係や人格形成、思い出づくりなどさまざまな理由からですが、一番思うのは部活動であるなしに関わらず、「好きなことを抑え込んで他のことに集中するのは難しい」ということです。

個人的な話をすれば、私の高校最後の夏はかなり悔しい結果になりました。ずるずると未練を引きずり、切り替えて勉強に集中するのがかなり難しかったです。

今、部活動をはじめとする課外活動に取り組んでいる皆さんには、全力で取り組んで、晴れ晴れとした気持ちで引退を迎えてほしいと思います。

高校グリーンコース(高校生対象)
高校生を“京大現役合格”へと導く河合塾のコース
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