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夏休み攻略大作戦!(理系)
農学部
夏休みにしかできない勉強法

山本さん
やまもと あおい
山本 葵 さん
農学部 資源生物科学科
静岡県立浜松北高校 出身
2016年度 河合塾 浜松校 在籍大学受験科

夏休みの過ごし方

受験生の夏休みは長いようで短い

夏休みの過ごし方を考える上で大切だと私が思うのは、夏休みは長いようで短いということです。受験生としての夏を2回経験しましたが、どちらも「やろうと思っていたこと」の半分もできませんでした。

夏期講習の数にもかなり影響されるとは思いますが、夏は時間があるから何でもできると考えるのはやめましょう。
やらなくてはならないこと(例:夏期講習の予習)、やるべきこと(例:基礎シリーズ(1学期)・模試の復習)、やりたいこと(例:○○という参考書)というように、優先順位をはっきりさせて詰めこみ過ぎないようにすることが有効だと思います。

一つの科目に打ち込む

私は苦手科目も得意科目もなかったので、「この科目だけはやらねばならない」という課題は特にありませんでした。
そこで、講習の日程にあわせて、化学の理論分野に7月を費やすことにしました。

具体的には、好きな化学の講師が本来の講習時間をオーバーしながら行ってくださった夏期講習で、理論分野の考え方を徹底して身につけました。
2週間、講習の予習・復習とテキストの復習という化学漬けの生活をしたところ、「解ける」「どうやって進めていくかわかる」「もう理論はこわくない」と思えるようになりました(さすがに、実際の試験や模試で完璧に解けるようになったわけではありませんが)。

夏でなければ1科目に集中することはできないと思います。苦手科目がある人は特に、このような勉強方法をとってみてもよいのではないでしょうか。

模試をペースメーカーにする方法

模試は、何がわかっていないのか、わかっていても点が取れていないのはなぜか、ということを自分で見極めて、その後の勉強の内容や方法の改善に役立てました。
また、模試を意識した勉強をすることで、ペースメーカーにもなっていました。

具体的に言うと、

  • 解いていて不安になった分野の復習や演習を次の模試までに行う
  • ケアレスミスや記述不足が起きないよう、時間を計ったり添削してもらったりする
  • マーク式模試を受ける週はセンター試験形式の演習をやりこむ

などです。

過去問演習についてですが、夏はほとんどやりませんでした。主な理由は、時間がなかったためです。
とはいえ、夏から過去問信者になっていると、基礎や考え方がおろそかになりがちですし、冬や直前期にやる分がなくなります。

夏の間は、京大即応オープンの前に形式の確認としてやる程度で大丈夫だと私は思います。

夏休みの学習計画

計画を立てるときのポイント

  • 基礎シリーズ(1学期)のテキストの復習と夏期講習の予習・復習が中心
  • 7月は化学を徹底的に
    一つの科目をこれでもかというほどやると、あとで大きな自信になります。
    夏以降はできないことですので、時間をかけて勉強したのは良い経験となりました。
  • 8月は夏期講習と模試を活用/物理と数学のテキスト/英語の長文をたくさん読む

基本的に、何にどのくらい時間がかかるかを考えて、詰め込みすぎないようにするとよいと思います。私は一応その点を考えて計画したつもりだったのに、全然終わらなくて飽和していました。

学習計画表

学習計画表
  • ※1タームは基本的に5日間、ターム開始から次のターム開始までの期間はおよそ1週間です。
  • ※講習名は現在のものと異なる場合があります。

1日のスケジュール

  • 学習計画表授業・講習
  • 学習計画表自習
  • 学習計画表睡眠
1日のスケジュール

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