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模試の復習法(理系)
工学部
時期ごとの復習方法

二村 成彦 さん
にむら なるひこ
二村 成彦 さん
工学部 物理工学科
長野県諏訪清陵高校 出身
2013年度 河合塾 名駅校 在籍大学受験科
大学受験科(高卒生対象)
再スタートする高卒生を”京大合格”へと導く河合塾のコース

模試は全部、できるだけ模試本番の記憶が薄れないうちに復習しましょう。

マーク式模試の復習

京大を受験するレベルになると、センター試験は配点が低いとはいえ、良くも悪くも「要領よく全部解くこと」が求められると思います。

厳しいことをいえば、試験自体がそもそも基礎レベルであるわけですし、基礎が理解できていないのは、京大レベルの問題を解くにあたって致命的だと僕は思います。
そして、この模試での「ここで時間がかかってしまった」とか、「これが分からなかった」は、自分の基礎の欠陥に直結する部分です。

僕は基本的に、解けなかった問題や解くときに時間がかかった問題だけ、解説を見ながら解き直しました。
どちらかというと、マーク式模試では点を取れないことより、自分の基礎が甘いことを重く受け止めて、復習すべきだと思います。

記述式模試(全統記述模試など)の復習

こちらも厳しいことをいえば、京大を受けようと思うなら、たとえば「数学で大問を丸々一つ落とした」なんてことがあってはならないと思います。

逆にいえば、「なんとなく解けるつもり」が「解けない」とはっきり結果に表れてそれを自覚するチャンスでもあります。解けなかったものを含め、しっかり復習をしましょう。

夏までなら、解けなかった問題は時間をかけて、自力でできるだけ解くことをおすすめします。答えを見てしまうより、絶対に力がつくと思います。
それから、解答解説に示されている別解もきちんと理解しましょう。

夏以降は、あまり余裕がないと思いますので、模試の後、解答解説をざっと見て、解けなかった問題のヒントをもらって解き直しましょう。よりわかりやすい記述に変えるなど、工夫するとよいかもしれません。

その後で、解答解説をじっくり読みながら答え合わせをすることをおすすめします。

京大対策模試の復習

これが一番大事です。全部解き直すことをおすすめします。
多くの人にとって京大対策模試を「完璧に」解くことは無理だと思いますので、改善の余地が、何か残されているはずです。
こちらも夏までは自力で、夏以降は解答解説を見ながらやるとよいと思います。

さらに効果をあげるために

僕は、かなり問題の内容が記憶に残ってしまうタイプで、数カ月後に再度復習をしても答案をコピーするような作業になってしまうだけでした。
ですので、復習は模試直後の一度きりでしたが、そうではない人は期間を空けて何度か復習するとよいかもしれません。

また、夏以降は、特に大学別模試などは受ける数を絞りましょう。受けすぎて復習に手がまわらなくなっては、模試を受ける意味が半減します。

それに、模試は本番を想定して受けるべきですが、万全の状態というのはそう簡単に作れるものではありません。
一つ一つの模試を大切に受けた方が効果的だと、僕は考えます。

大学受験科(高卒生対象)
再スタートする高卒生を”京大合格”へと導く河合塾のコース

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