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京大合格者の過去問活用法(文系)
二次試験 文学部
夏から始める京大の過去問

S.Tさん

S.T さん
文学部 人文学科
兵庫県 出身
2015年度 河合塾 大阪校 在籍大学受験科
大学受験科(高卒生対象)
再スタートする高卒生を”京大合格”へと導く河合塾のコース

今回は京大二次試験の過去問の扱い方についてです。
僕の場合は英語を15年分、数学を10年分、古文を10年分、世界史(大問IIとⅣのみ)を10年分解きました。以下、教科ごとに詳説していきます。

英語

英語は得意科目だったので、夏休み頃から読解の過去問をガンガン解いていきました。

読解問題の解き方

読解は一題35〜40分の制限時間を設け、本番と同じく時間内に合格答案を書き上げる訓練を積みました。

復習の際は、まず自己採点を行いました。
その際、一題50点満点で、致命的な構文ミスは5点減点、文法上のミスや修飾関係の取り違えなどは2点減点、単なる単語の間違いは1点減点といった大雑把な採点基準を設けました。

自己採点が終わったら、それぞれの減点箇所について、解説とにらめっこしながら間違いの原因を分析しました。解説を最初から最後まで全部読もうとすると途中でダレますし非効率ですから、自分の間違えた箇所に絞って復習するとよいです。

英作文の解き方

英作文は河合塾の完成シリーズ(2学期)で開講された 「京大英作文」という授業で、毎週のように過去問を添削して貰っていました。
英作文の過去問は、信頼できる第三者(高校の先生、予備校の講師、Z会など)に必ず添削して貰いましょう。自分では絶対に気づけない穴が見つかります。

数学

数学は苦手科目だったので、夏休みでは3年分程しか過去問を解かず、秋からは週に1年分を目標に過去問演習を行いました。
数学の過去問を解く際は、5題1セット、制限時間2時間で、本番さながらの形式で解くとよいと思います。誰かと一緒に時間を計って解けたらなお良いです。

演習の際は、5題中比較的解きやすい2,3題を見極め、それらを論証・計算ミスなく確実に解き切ることを意識するとよいと思います。

復習は、間違いの原因を一般化し、手をつけなかった問題の着想の仕方を押さえる程度に留めていました。復習を軽めにしたのは、京大数学の入試問題ではまったく同じ問題は二度と出ないためです。

国語

国語は古文が苦手だったので、古文だけ英語と同様のやり方で過去問演習を行いました。具体的には、秋頃から週に1題のペースで過去問演習をしていました。
現代文に関しては、英作文と同様に信頼のできる第三者に自分の答案を見てもらうとよいと思います。現代文が水物な教科の場合は他教科を優先してもよいかもしれません。

世界史

世界史はセンター試験後に大問II,IVの一問一答(と小論述)だけ10年分解きました。1日につき各大問を5年分解き、4日間で解き切りました。
大問IIがアジア史、大問IVがヨーロッパ史なので、大問ごとに集中的に解いた方が特定の地域に強くなり、効率的だと思います。

大論述に関しては河合塾の世界史講義で毎週添削をしてもらっていました。大論述も信頼できる第三者に添削して貰うべきです。「答案に解答ポイントは盛り込んだはずなのに、得点につながらない」という場合、それが何故なのかが添削を通して初めて明るみに出てきます。

大学受験科(高卒生対象)
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