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京大合格者の過去問活用法(文系)
センター試験 教育学部
知識を一箇所にまとめよう

Y.H さん
教育学部
兵庫県 神戸女学院高校 出身
2012年度 河合塾 大阪校 在籍大学受験科
大学受験科(高卒生対象)
再スタートする高卒生を”京大合格”へと導く河合塾のコース

私がセンター試験の過去問を実際に解いたのは、年が明けてからです。
つまり、完全に最後の確認用という意図で使いました。 やり方は人によって本当にさまざまだと思いますが、ここでは私が実践していたセンター試験対策を科目ごとに紹介したいと思います。

英語・国語

英語と国語については、ほとんど対策しませんでした。
英語は模試でも点数が取れていましたので、12月半ば頃から発音・アクセントの本を読み、年明け頃から発音・アクセントと文法問題のところだけ過去問を数年分解いた程度です。

国語は対策をしても点数が安定しないことが多いので、私はあまり気にしないようにしていました。
英語も国語も全部解くと時間がかかりますので、自分の苦手な部分や不安な部分だけで十分です。ただ、模試で時間が足りなくなる人は、最初から最後まできっちり時間を計って、慣れるまで何度も過去問を解きましょう。

数学

数学は完全に時間との勝負です。私は年が明けてから過去問を毎日1年分やりました。数学だけは、60分計ってやるようにしていました。

個人的にポイントだと思うのが、「答えを出すだけでなくマークシートにマークをすること」と、「ノートなどに解くのではなく問題をコピーして書き込みながら解くこと」です。

時間の足りない数学にいかに本番と同じ状況で慣れることができるか、という点からのアドバイスです。マークにかかる時間は侮れませんし、問題用紙の狭いスペースに書き込みながら解くのも意外と大変で、計算ミスが起こりやすくなります。そういう意味で、数学に関しては過去問集に直接書き込みながら解くのもアリだと思います。

理科・社会

私は生物選択でしたので、理科も社会もほとんど暗記でした。理科と社会は、英語や国語と違って時間もかかりませんし、「いかに多くの問題をやったか」がすべてだと思います。

過去問は出題範囲が変更になるなど、あまり遡り過ぎても意味がないこともあり、12月頃から過去問だけでなくマーク式模試の過去問集やセンター予想問題集など、あらゆる問題を解きました。

センター試験が近づくと、さまざまな問題集が書店に並びますので、友人と別のものを購入して貸し合うのもよいと思います。自分がこれまでに受けた模試についても解き直しましょう。直前期のマーク模試などに関しても、特に選択科目の違う友人とは自分が受けなかった模試の問題を交換したりしていました。

復習方法

そしてもちろん、解くだけで終わってはいけません。
私はセンター試験のみで使う理科と社会については、基本的に1冊の参考書のみで勉強するようにして、問題集や模試、授業で習った新しい情報はすべてその参考書に書き込んでいました。

間違えたところは何度もマーカーを引いたり、まだ書かれていない情報なら該当する範囲のページに書き込んだり、私が勉強してきた内容はすべてその1冊にまとまっていたと自信を持って言えます。電車の中や寝る前、本番の直前もその1冊だけをひたすら読み込んでいました。

センター試験でしか使わない情報量の少ない科目だからこそできることですが、参考書でもプリントでも何でもよいので、知識を一箇所にまとめるというやり方は、とてもおすすめです。

二次試験で使う科目についてはさすがに、「知識のすべてを一箇所に」というわけにはいきませんので、マーク式の問題で自分が間違えたところをルーズリーフでまとめ、必要に応じて苦手な部分を分かりやすく整理して、センター試験対策としていました。

どの科目にどれだけ時間をかけるかは人によって違います。
ただ、センター試験を恐れすぎて、早くから対策を始めたり、模試で十分できている科目の過去問まで何年分も解いたりする必要はあまりないと思います。

自分に合った過去問の活用方法を見つけてみてくださいね。

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