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京大生のおすすめ勉強法
おすすめ勉強ツール CASE3
記憶を定着させる身近なモノ

医学部医学科 S.Iさん

これを使えば必ず勉強の効率が上がり、楽しくなります!というようなツールがあれば、すでにすべての受験生がお持ちだと思うので、今回は「真っ白な紙」をおすすめ勉強ツールとして挙げたいと思います。
案外、普段の勉強に白紙を使われている方は少ないのではないでしょうか。

自由に使えるということ

一見、白紙に書くことは時間も掛かり面倒ですが、白紙を用いる最大のメリットは、インプットの多い受験勉強の中で、アウトプットの場として自由に自分の中にあるものを表現できる点です。

たとえば、数学や物理の公式など、一度知ったものを理解しながら白紙のうえに再構築していくことで、何度でも再現できるようになります。
それは自分の武器になり、入試でも安心して使える糧となります。

また、テーマを決めて、わかっていることを白紙にどんどん書き込んでいくことで、知識を整理し、関連性を確立することができます。これは主に暗記科目に当てはまることで、「メモリーツリーを作る」なんて言われることもあると思います。
こうして知識に有機的な繋がりを持たせることで、より強固に暗記を定着させることができるでしょう。

書き出すことの重要性

そもそも「自由に書く」というところから効率は上がっていくのではないでしょうか。
私はいつもレポートや原稿を書くとき、プレゼンの内容を考えるときなど、白紙に考えを書き出すようにしています。書いてみると悩んでいたことが案外すっきり整理できたり、意外な所で堂々巡りに陥っていたとわかったりするので、しっかり考えたいときには大事なプロセスだと感じています。

普段の勉強の全体的な方針を決めるときにも、懸案事項を書き出してみると自分の良い点・悪い点が見えることが多いですし、難しい数学の問題などで、考えていることを白紙にメモしていくと、解法をひらめいたりするものです。

おそらく、人間の頭の中で一度に考えることができる容量は限られているので、白紙のように考えを一時的に置いておける場があれば、よりよいコンディションで生産的に頭を働かせることができるのだと思います。
みなさんもぜひ、白紙のよさを見直して勉強に役立ててみてはいかがでしょうか。

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