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京大生のおすすめ勉強法
暗記法 CASE5
明日からできる暗記法

経済学部 G.Nさん

今回は、私が受験生の頃、実際に行っていた暗記法を紹介します。

受験生には、「どうしても英単語や社会科目が覚えられない」という悩みを抱えている人が多いと思います。そのような人でも明日から実践できるような方法を科目別にお話しします。

英語

英語は文系・理系問わず配点が大きい非常に重要な科目です。
しかし、実際に問題を解く前に膨大な量の英単語を暗記しなければならず、挫折する受験生が多いのも事実です。

そこで、単語帳を最初の1ページから覚えていくような、ごく普通の暗記法とは異なる方法を紹介します。

音読をしよう

それは、「英語の文章を般若心経のようにひたすら唱える」というものです。
やり方としては、まず教科書でも興味のある洋書でもよいので、英語で書かれた本を1冊用意します。英語が苦手な人は、中学生が読める程度の簡単な本から始めてもよいでしょう。

そして、その本を辞書無しでひたすら音読する、というのが、私の推奨する英語の暗記法です。

音読のメリット

人によっては、「そんな勉強法で英単語を覚えられるのか」「単語を1つずつ覚えるのが最もオーソドックスだろう」と思うかもしれません。
しかし私が紹介した音読法には、大きなメリットがあります。単語を1つ1つ頭に押し込むのではなく、声を出して文を読むことで、単語が自然と頭の中に入ってくるのです。

初めて見た単語でも、繰り返し音読することで「ああ、またこの単語が出たな」と脳が覚えているようになります。また、机の前でガリガリ問題を解かずとも、リラックスした状態で実践できる点も、おすすめポイントです。

高卒生の頃の私も、暇があればソファーの上に寝そべって洋書を音読していました。

音読のポイント

注意としては、最初から辞書で分からない単語を調べないこと(途中で意味が気になったら調べてもOK)。
そして、CD付きの本を購入すれば、効果はさらに上がります。私もCDの音声を携帯音楽プレイヤーに入れ、よく通学時間に聞いていました。

日本史・世界史など

日本史や世界史などの社会科目は、英語よりもさらに暗記量が膨大です。
特に、早大・慶大の文系学部を併願しようと考えている方は、まさに「重箱の隅をつつく」ような細かい知識も暗記していなければなりません。

しかし、教科書に書かれているすべての用語をかたっぱしから覚えようとするのは無謀としか言えません。
大切なのは大きなカテゴリーを覚えてから、小さな知識を詰め込むことです。

知識は分解して整理する!

日本史を例に出すと、次のような流れになります。

  • (1)まず、「時代」という最も大きなカテゴリーを覚える
    例:平安時代→鎌倉時代→南北朝時代→……
  • (2)そのうえで、1時代をいくつかの時期に区分する
    例:律令制崩壊→摂関政治→武士の台頭→……
  • (3)それから、「~~の変」や「~~の乱」などの事件や出来事を覚える

以上のように、大きなカテゴリーから小さなカテゴリーに分解して理解することで、ごちゃごちゃしていた知識もすっきり整理することができます。

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