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京大受験のための
模試の効果的な受け方

受験生の皆さんは、高校や塾で模試を受ける機会が多くあると思います。
模試の効果的な受け方をご紹介します。

模試を受けるメリット

受験生の皆さんは、高校や塾で模試を受ける機会が多くあると思います。なぜ模試を受けるのでしょうか?

模試を受けるメリットは、「偏差値」や「合格可能性評価」、「全国順位」などが分かることにあります。
これらを知ることにより、現在の自分の学力が全国的に見てどの程度の位置にあるのかを確認することができます。 また、緊張感をもって模試に臨むことにより、日々の学習ではなかなか気づかない自分の弱点に気づくことができます。そして、模試をしっかりと復習することで、その後の具体的な学習指針が見えてきます。

「志望校でA判定を出す」「苦手科目の対策に取り組んだ分野で平均点を上回る」など、それぞれの目標を立て、模試をペースメーカーとして活用しましょう。模試をペースメーカーとしてうまく活用することで、日々の学習にも良い緊張感が生まれてきます。

模試は何回くらい受けるべき?

河合塾だけでも年間で多くの模試が実施されています。あまり多く受けすぎると模試の復習が疎かになってしまいます。
間違えた問題や完答することができなかった問題の見直しがきちんとできるように、無理のない自分のペースで受験するようにしましょう。

二次試験対策

京大受験を考えているのなら、記述式模試のほかに「京大即応オープン(記述・論述式の模試)」受験は必須です。京大志望者の大半が受験しますので、現在の自分の位置が分かるだけでなく、受験後の学習指針も見えてきます。
できるだけ、夏に実施される第1回と、秋に実施される第2回の両方を受けておいたほうがよいでしょう。

京大即応オープン スケジュール
第1回 京大即応オープン 7~8月実施
第2回 京大即応オープン 10~11月実施

また、模試ではありませんが、河合塾の直前講習「京大本番プレテスト(※)」(2月実施)の受講がおすすめです。これは、京大の二次試験と同じ時間割で実施する河合塾オリジナルのテストです。丁寧な採点や映像授業による解説講義もセットになっています。センター試験後は、二次試験問題の勘が鈍っている受験生が多く見受けられますので、「京大本番プレテスト」で最後の真剣勝負をし、実戦の勘を取り戻しましょう。

※参考:近畿
京大本番プレテスト理系(物理+化学)
京大本番プレテスト文系(日本史)

センター試験対策

京大の志願者数が多い学部では、京大が予告している志願倍率で第1段階選抜が実施されます。そのため、いくら二次試験対策を万全に行っていたとしても、センター試験による第1段階選抜で不合格となり、二次試験へ進めないことがあります。

そのようなことにならないように、センター試験対策の模試を多めに受験しましょう。そして、弱点分野を早めに把握し、時間配分などにも慣れておきましょう。

全統模試 スケジュール
第1回 全統マーク模試 4~5月実施
第2回 全統マーク模試 7~8月実施
第3回 全統マーク模試 10~11月実施
全統センター試験プレテスト 11~12月実施
模試の詳細はこちら

模試の効果的な受け方

模試を効果的に受けるためには、どのようなことを意識するべきか、二次試験対策用とセンター試験対策用の模試に分けて説明します。

二次試験対策

京大対策模試である京大即応オープンの受験当日は、模試だからといって気を抜かず、京大の二次試験を想定し、本番と同じように集中して模試に臨みましょう。最初に、一通り問題用紙に目を通し、大体の時間配分を考えてから解き始めましょう。

模試を受けているときに気づいたこと(反省点など)があれば、休み時間を活用して忘れないうちにメモしておくのもよいでしょう(遅くてもその日の夜までにメモしておきましょう)。

センター試験対策

センター試験対策用の模試のときには、必ずマークシートを丁寧に塗りましょう。そして、自分の解答をメモしておき、自己採点を行ってください。マークシートを丁寧に塗り、解答をメモしながら問題を解くことに慣れておかないと、本番でペースを崩しかねません。

また、国公立大の出願は、センター試験の自己採点を基に出願先を決定します。そのため、自己採点をミスして出願すると、第1段階選抜不合格にもつながりかねません。常に本番を想定しながら模試を受験することが重要です。

京大合格者の体験談

薬学部 M.Mさん

どのような模試にも言えることですが、模試は常に本番を想定して受けるようにしましょう。
周りの雰囲気や休憩時間の使い方など、模試で得られることは自分の成績や判定以外にもたくさんあります。それらを学ぶことで、入試本番であっても過度に緊張することなく、自分の力が出せるようになると思います。

模試には大別して三つあります。一つはマーク式模試、もう一つは全統記述模試のような受験生全体を対象とした記述式模試、そして最後は京大即応オープンのような京大をめざす人のみを対象にした京大対策模試です。

京大対策模試は、京大の入試を再現したものです。問題の形式は当然のこと、解答用紙も本番とほとんど同じレイアウトであり、難易度も非常に高いです。それゆえに判定が気になる人が多いでしょう。
確かにこの模試の判定は、三つの模試の中で最も信用度が高いと思います。
しかしそれは、8月ないしは11月の時点での判定です。判定が出てからどう過ごすかによって、結果はまったく違ってくるということを忘れないでください。

また、どの模試を受けても復習は必ずしましょう。
やり方については、僕は模試を受けた翌週くらいに解らなかった問題の解き方を確認し、答案が返ってきたら間違えていた問題と、解らなかった問題を解き直すようにしていました。

工学部 N.Nさん

マーク式模試

この模試での「ここで時間がかかってしまった」とか、「これが分からなかった」は、自分の基礎の欠陥に直結する部分です。
どちらかというと、マーク式模試では点を取れないことより、自分の基礎が甘いことを重く受け止めて、復習すべきだと思います。

記述式模試

記述式模試は、「なんとなく解けるつもり」が「解けない」とはっきり結果に表れてそれを自覚するチャンスでもあります。解けなかったものを含め、しっかり復習をしましょう。
夏までなら、解けなかった問題は時間をかけて、自力でできるだけ解くことをおすすめします。答えを見てしまうより、絶対に力がつくと思います。
それから、解答解説に示されている別解もきちんと理解しましょう。

京大対策模試

これが一番大事です。全部解き直すことをおすすめします。
多くの人にとって京大対策模試を「完璧に」解くことは無理だと思いますので、改善の余地が、何か残されているはずです。
こちらも夏までは自力で、夏以降は解答解説を見ながらやるとよいと思います。

京大合格者が実践した模試の復習法はこちら! 京大合格者が実践した模試の復習法はこちら!

2017年度 全統模試案内

高卒生・高3生対象のおすすめ模試を一覧にしました。無理のない自分のペースで受験するようにしましょう。

高卒生・高3生対象

※実施日については、河合塾HP「2017年度 全統模試案内 年間スケジュール」よりご確認ください。

模試名 2017年度 受付開始日
第1回 全統マーク模試(マーク式) 4/3(月)
第1回 全統記述模試(記述・論述式) 4/3(月)
第2回 全統マーク模試(マーク式) 6/1(木)
第2回 全統記述模試(記述・論述式) 6/1(木)
第1回 京大即応オープン(記述・論述式)【必須】 6/1(木)
第3回 全統マーク模試(マーク式) 9/1(金)
第3回 全統記述模試(記述・論述式) 9/1(金)
第2回 京大即応オープン(記述・論述式)【必須】 9/1(金)
全統センター試験プレテスト(マーク式) 9/1(金)
模試の詳細はこちら
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