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私の京大受験レポート!(理系)
工学部
お昼休みを工夫しよう

二村 成彦さん
二村 成彦 さん
工学部 物理工学科
長野県諏訪清陵高校 出身
2013年度 河合塾 名駅校 在籍大学受験科

二次試験1日目

二次試験1日目のスケジュール

  • 二次試験1日目のスケジュール試験
  • 二次試験1日目のスケジュール自習
  • 二次試験1日目のスケジュール睡眠
二次試験1日目のスケジュール

会場に着くまで

実家が京都から遠いため、現役生時・高卒生時ともに前日に京都入りしました。父親が学生時代に京都で生活しており、土地勘があって飲食店などもよく知っているので同行してもらいました。

一人だと試験に向けて思い詰めてしまう人が多いと思います。それに、不安に思うことは少しでもなくしておいたほうがよいので、「誰かに同行してもらう」ということはとても良かったと思います。

京大から徒歩20分ほどのところの宿をとったので、朝は気持ちを落ち着けがてら、歩いて会場まで向かいました。途中でコンビニに寄り、昼食と間食(チョコレート。僕にとっては試験のお守りみたいなものです)を買いました。

会場に着いてから試験中・試験の合間

試験室は良いのですが、試験の間に待たされる試験室前の廊下がとても寒かったです。
試験室は暖房が効いていたので、教室によると思いますが、温度調整できる服装で行くと良いと思います。また、試験の間には必ずお守りのチョコレートを1粒食べました。

試験中、前年にカンニング事件があったせいか、かなり頻繁に見回りがあったことに加え、机の中までのぞき込まれて落ち着かなかった記憶があります。しかし、自分だけが厳しくマークされている訳ではありませんでしたし、早く集中を取り戻したかったところです。

お昼休みは、気分転換に構内を散歩しました。「4月からここに通うぞ!」と思えたので、良かったと思います。

試験終了後

宿に帰ってシャワーを浴び、すっきりしてから夕食に向かいました。この日は父が奮発して寿司に連れて行ってくれました!

その後、宿の大浴場でゆっくり湯船につかってから、体を冷ましがてら2日目の科目のテキストをざっとさらい、眠くなったときに眠気に逆らわずに寝ました。

二次試験1日目のアドバイス

会場は、模試とはまた違った、ピリピリとした独特の雰囲気に包まれています。怖気づくことなく、できるだけ早くその雰囲気に慣れてしまえると良いですね。

試験前・試験中の指示も、模試とは違うことが多く、勝手が違って戸惑うかもしれませんが、みんな条件は同じです。自分だけに不利なことはないはずですので、落ち着いて試験に臨みましょう。
試験前に、軽く暗記物の単語帳などに目を通しておきましょう。悪あがきはしておくべきです。

それから、終わった試験のことをあまりうじうじ考えないことです。集中力に影響しますし、それで午後の科目も失敗したら翌日へのプレッシャーになります。周りで「あの問題できた!」「その問題できなかった……」みたいな会話が広がりますが、彼らはそうすることで自分の自信のなさを補っているだけです。

自分は自分、得意も苦手もありますから、自分の得点計画に沿って得点が取れれば十分、計画から外れても他でカバーできれば良いと考えたほうが、気が楽ですし集中できます。

二次試験2日目

二次試験2日目のスケジュール

  • 二次試験2日目のスケジュール試験
  • 二次試験2日目のスケジュール自習
  • 二次試験2日目のスケジュール睡眠
二次試験2日目のスケジュール

会場に着いてから試験中・試験の合間

1日目の反省を活かし、温度調節ができる服装で向かいました。試験中の見回りにも慣れて集中が保てました。昼休みも1日目と同様に散歩をしました。

午後の理科は、現役時に集中力が保てなくて失敗した科目でしたので、試験中眠くならないよう食事量と食事内容に注意しました。具体的には、糖分を多めに、食べ過ぎないように、昼休みのできるだけ早い時間に食べ終わる、などです。昼寝をしても良いかもしれませんね。

昼休みの対策が効いたのか、午後の理科では集中力を保てました。しかし、使わない解答用紙(確か、工学部では使用しない地学や生物も配られました)を机の中に入れていたところ、見回りのたびにまた机の中を覗き込まれることになり、少し気が散りました。これは失敗でした。

試験終了後

解放感でいっぱいでした。僕はとりあえず今までやってきたことを出し切れたと感じたので、「自分をほめて全部忘れよう……」と思いましたが、再現答案を提出する予定でしたので、そうもいきませんでした。

家に帰って、京大入試が終わったらやろうと思っていたことをひとつずつ始めました。

二次試験2日目のアドバイス

普段朝型ではない人が、緊張から朝早く起きてしまったとしても、変に勉強することはおすすめしません。試験中の眠気を誘発しかねないからです。
とは言っても、試験開始の2時間ほど前には起きて、体をシャキッとさせてから試験に臨んでほしいところです。

外国語は、朝の待ち時間に単語をさらっておくとよいと思います。出たらラッキー、くらいの気持ちでやりましょう。
理系の皆さんは、午後の理科は長丁場です。模試などで練習はしたと思いますが、3時間を有効に、集中して臨めるように昼休みにしっかり準備しましょう。

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