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京大受験を乗り切るために(理系)
秋以降の過ごし方 工学部
過去問は強敵ではありません

二村さん
にむら なるひこ
二村 成彦 さん
工学部 物理工学科
長野県諏訪清陵高校 出身
2013年度 河合塾 名駅校 在籍大学受験科

勉強リズムを維持する

まず気を付けたいことは、「あまり大幅に生活リズム(勉強リズム)を変えないこと」です。

現役生は、夏休みから本格的に受験勉強に取り組み始めた、という人も多いでしょう。
そこである程度、受験勉強のための生活リズムができていると思います。ですので、2学期が始まって難しいかもしれませんが、そのリズムをできるだけ崩さないようにすることをおすすめします。

生活リズムは、受験まで続けられるペースにすることが大事です。
たとえば、気を抜いて勉強時間を大幅に減らして受験に失敗するのは、もちろんよくありませんが、逆に張り切りすぎて、そのうち気が抜けてしまっては元も子もありません。

「睡眠時間を大幅にけずる」などは、しないようにしましょう。まだ勉強中心の生活リズムができていない人はできるだけ早くリズムを作りましょう。

過去問は強敵ではない

勉強内容については、過去問もしくは、出題傾向にならった予想問題などを解き始めるとよいと思います。
夏休みまで、つまり1学期(基礎シリーズ)と夏期講習の勉強内容がしっかり身に付いていれば、過去問はそれほど強敵ではありません。

もちろん、時間内に全問正答することは難しいでしょうが、最初から完璧に、なんてことは考えず、しばらくは時間を気にせず解いてみるのもよいと思います。

僕の場合、きちんと時間を計って解くようになったのは12月の初め頃でした。秋からしっかり過去問や出題傾向に慣れておけば、その頃にはそこそこ時間内に解けるようになると思います。

秋は精神的に不安定になりがち

高卒生は、秋頃にかなりモチベーションが下がったり、不必要に焦ってしまったりと、精神的に不安定になりがちだと思います。実際に、僕と僕の友人がそうでした。
現役生の秋頃も、「このままじゃ合格できないかも」という焦りはあるのに、うまくやる気が出せなかった記憶があります。

しかし、ここで心が折れてしまうと、勉強が続けられなくなってしまいます。現役時代の僕がそうで、浪人時代は友人がそうなりました。
夏休みは受験の天王山、なんてよく言いますが、夏休み直後も受験を左右する時期です。

秋にうまく生活リズムを保ち、過去問に慣れつつ冬を迎えることができれば、冬に注意するのは体調管理くらいです。
受験まであと半年を切っていますから、なんとか踏ん張りましょう。

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