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京大受験を乗り切るために(文系)
勉強がはかどる方法 文学部
勉強に飽きない気分転換法


S.T さん
文学部 人文学科
兵庫県 出身
2015年度 河合塾 大阪校 在籍大学受験科
S.Tさん

受験生の皆さん、受験勉強は楽しいですか?
受験期というものは本当に単調で、志望校と己の距離を常に計測し、己の弱点と向き合い、できない科目・分野・問題を一つずつできるようにしていく、そんなルーティンの日々が続きます。

単調な受験期に中だるみはつきもの。そこで今回は、気分転換して勉強と向きあえるためのポイントを紹介しようと思います。

勉強場所は複数作ろう

皆さんは普段どこで勉強していますか?
自宅・高校や予備校の自習室・図書室など、人によってさまざまでしょう。しかし、その勉強場所を1カ所に固定してはいませんか?

「絶対にこの場所でしか勉強しないぞ!」という確固たる意志があり、なおかつそれで勉強の効率が最大限に発揮される方には、それが良い方法です。
しかし、そうでなく、よく中だるみしてしまう人たちに提案したいのは、「勉強場所を2,3カ所作ろう」ということです。

たとえば、私は河合塾の大学受験科で浪人していた頃、河合塾の2種類の自習室を使い分けて利用していました。

自習室の活用法

予備校の授業前や空きコマには予備校の自習室を利用し、その日にある授業のテキストの予習・復習を中心にこなしました。
自習室は、ブース型自習室と開放型自習室の2種類があり、僕は用途によって使い分けていました。

ブース型自習室のおすすめ勉強法

まず、ブース型自習室。ブース型の特徴は何と言ってもパーテーションで隣の席と区切られていることでしょう。そのおかげで自分の世界に入り込むことができます。
ここでは周りを気にせず存分に自分の勉強に集中できるため、テキストの復習やインプット系の参考書などを中心に勉強していました。

開放型自習室のおすすめ勉強法

次は、開放型自習室。開放型の特徴は周りに沢山の受験生が、"自分の目に見える形で"切磋琢磨していることでしょう。模試や本試の受験環境に近い環境がいつでも得られるのは、一見当たり前に見えて実は大きな長所です。

ここでは試験慣れするために、テキストの予習や問題集、センター試験や京大の過去問など、アウトプットを中心に勉強していました。特に数学は京大過去問を1セット2時間など本番の形式に合わせて演習することをおすすめします。

以上のように、「勉強場所をいくつか設け、一日に複数の場所で勉強する」だけでも、案外集中力を高めることができるものです。

予習・復習のやり方

授業の予習・復習についてですが、河合塾の基礎シリーズ(1学期)は復習を中心に、完成シリーズ(2学期)は予習を中心に勉強しました。

基礎シリーズでは予習で解けなかった問題の解法・考え方・方針を授業で学び、それらを無意識的にできるようになるまで繰り返し復習しました。予習を含めて4,5周はテキストを回したと思います。

完成シリーズでは、「初見の問題を、基礎シリーズで学んだ解法・方針・定石を使って如何に解くか?」に主眼を置いて、予習を中心に勉強していました。復習については、完成シリーズの問題は難しいものが多く、これらの問題を基礎シリーズと同様に完璧にインプットしようとするのは時間がかかり過ぎるうえに非効率的だと思います。

このとき、予習で自分が解けなかった問題について、「何故解けなかったのか? どこに着眼したら解けたのか?」を自分なりの言葉で一般化し、ノートにまとめる程度に留めておくと効果的です。

これから中々気乗りのしない時期が続きますが、騙されたと思ってぜひ一度お試しください。

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