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京大受験を乗り切るために(文系)
1年間の過ごし方 経済学部
文系志望者の科目別年間計画

G.N さん
経済学部
東京都 出身
2014年度 河合塾 新宿校 在籍大学受験科

1年間どのような計画を立てればよいのか、私の実体験を踏まえて、科目別にお話しします。ちなみに、私の苦手教科である数学・理科については、ほかの勉強法を参考にしてください。

英語

英語については、最低でも夏休み中までに、単語帳に載っている単語をマスターしましょう。

「単語帳1冊だけでいいの?」と思う人もいるかもしれませんが、心配ご無用。たとえば、『速読英単語』(Z会出版)などを1冊マスターすれば、京大英語の和文英訳は6割以上取ることができます。
難しい単語は、ほとんどの人がわかりません。基礎的な単語をこの時期にしっかり覚えましょう。

英単語を大体身につけたあとは、応用に入ります。つまり、英語の長文を読んだり、英語の文章を自分で書いてみたりすることです。

私の場合、「読み」については自宅で対訳本を何回も読み、「書き」については他大学の自由英作文の問題を解いて、フェロー(※)のアメリカ人の先生に添削を受けました。
※フェロー:河合塾が各校舎に配置している、専門の学習指導員

国語

京大現代文の対策で、最も手っ取り早いのは、実際に過去問を解いてみることです。私はさまざまな参考書に手を出しましたが、過去問が最も優れていました。
なぜならほかの参考書は、あの膨大な記述量を埋められるように執筆されていないからです。

ですので、現代文に関しては春から過去問に着手し、1年間添削を受けるなど、自分でコツコツ継続すべきだと思います。

古文も同様に、ある程度単語や文法を学習した後は、ひたすら過去問を解くのがよいと思います。
昔の年度の過去問の中には、直訳しただけでは内容の理解できない、受験生の文学的センスを問うような問題があります。そういった問題は飛ばして、標準的な難易度の問題を解くとよいでしょう。

世界史・日本史

京大の世界史・日本史に共通することは、どちらも記述問題の配点が大きいということです。
ですから、「最初から記述対策をしないといけない」と張り切っている人もいるのではないのでしょうか。しかし、そう焦る必要はありません。

なぜなら100点中、世界史の場合は約60点、日本史は70点が1問1点の短答式問題で構成され、しかも重箱の隅をつつくような私立大型の問題はあまり出題されません。
したがって、まず短答式問題でしっかり点を取れるように対策すると、効率がよいです。


受験生、特に初めて受験を経験する現役生の中には1年間何をすべきか分からないという人がいると思います。そのような人は私の体験談を含め、諸先輩のアドバイスを参考にしつつ、1年間の計画を組み立ててみてください。皆さんの合格を祈っています。

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