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現役京大生の時間割大公開
2016年度
工学部 3回生の時間割

二村さん
にむら なるひこ
二村 成彦 さん
工学部 物理工学科 3回生
長野県諏訪清陵高校 出身
2013年度 河合塾 名駅校 在籍大学受験科

前期

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1時限 固体力学 応用電磁気学 工業数学A3   材料基礎学1
2時限 工業数学A2 気体力学 工業力学A 流体力学2 量子物理学1
3時限 振動工学 熱統計力学 物理工学演習1 航空宇宙工学実験1
4時限     物理工学演習1 航空宇宙工学実験1
5時限   エレクトロニクス
入門
   

後期

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1時限 推進基礎論 量子物理学2   空気力学  
2時限 航空宇宙機力学 プラズマ物理学 藻類学概論 工業数学A1  
3時限 制御工学1 航空宇宙工学実験2 数値解析   物理工学演習2
4時限   航空宇宙工学実験2     物理工学演習2
5時限      

おすすめ授業/物理工学演習1

この講義は、物理工学科のエネルギー応用工学コース、原子核工学コース、宇宙基礎工学コースで開講されている選択必修科目で、内容はコースによって異なります。僕の所属する宇宙基礎工学コースでは、2~3人のグループをつくり、航空機の基本構造について学びながら、実際に航空機の設計を行います。

あまり細かい点まで設計することはできませんが、市場の想定から定員、コンセプト、用途などを決定し、それに見合った機体のサイズ、形状、翼の形、エンジンとその個数、推進方法、燃料搭載量などを考え、最終的には図面を作成し、プレゼンテーションを行います。

講師として、実際に航空機の設計に携わっている方(今年は川崎重工の方でした)がいらして、研究者目線ではない説明を聞けるなど、教授にしてもらう講義とは違ったおもしろさがあります。
また、設計した図面は、講師の先生が持ち帰って製図、および3Dデータ化してくれます。自分たちが考えたものが実際に形になっていくワクワク感はたまりません。

おすすめ授業/航空宇宙機力学

航空宇宙機、特に人工衛星の姿勢制御について、基本的な力学から解き明かしていく授業です。宇宙基礎工学コースの3回生配当専門科目です。必修ではありませんが、4回生進級時に必要となる単位制限の関係上、宇宙基礎工学コースはほぼ全員が履修します。

大学1,2年で学習する程度の基本的な力学の知識は必要ですが、それさえ理解できていれば授業は十分理解できます。授業を受けた感想としては、力学の解説がいつの間にか人工衛星の姿勢制御の話につながっており、驚きました。
力学という知識の活かし方・使い方を、具体例を用いて学ぶことができる授業です。

授業選びのコツ

今年度の時間割が専門科目ばかりなので、紹介した授業も専門科目ばかりになってしまいました。工学部物理工学科の場合、専門科目は配当がほぼ決まっており、空いているコマに興味がある授業を入れられる程度で授業選択の自由度は高くありません。

空きコマに一般教養(全学共通)科目を入れるとして、おもしろい授業や自分が求めている授業を探そうと思ったら、まずシラバスを読んでみることをおすすめします。
時間割を決める期間が2週間ほどあり、その期間はどの授業に出てもよいので、シラバスで気になった授業をチェックして、とにかくたくさん授業を受けてみるとよいでしょう。百聞は一見に如かずです。

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