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京大生の暮らし
第3回
部屋探しの極意

医学部医学科 S.Iさん

もし、約6年前、田舎から上洛する自分にアドバイスできるとすれば、「早く部屋探しを始めること」と「おおまかに場所の特性を知っておくこと」を伝えたいです。 ですので、今回はこの重要な2つの視点から京都での部屋探しを考えていきましょう。

合格が決まったら、真っ先に部屋を探そう!

京大南側エリア1(四条通を祇園から)
京大南側エリア1(四条通を祇園から)
奥に歩いていくと、阪急電車の終点、河原町駅があります

私は部屋を探し始めるのが遅くて苦労しました。3月10日の合格発表後、すぐに探し始めればよかったのですが、地元が田舎だったこともあり一家全員「住む場所はなんとかなるだろう」と呑気に構えて、部屋を探し始めたのは3月15日ころでした。

実際に不動産業者に行ったら、すでに学生向けの大学周辺の部屋はほとんど埋まっていると知り、とても焦りました。田舎暮らしによる感覚のズレもあるかもしれませんが、よく考えれば京都は学生の街。京都大学以外にも同志社大学、立命館大学をはじめ、たくさんの大学が京都大学よりも先に合格を発表し、新入生は自分の部屋を決めているのでした。

京大南側エリア1(四条通を祇園から)
京大南側エリア2(御池通を東山に向かって)
手前が市役所、奥がホテルオークラです。
都会な雰囲気があります

結果、借りることができた部屋は、予算よりも若干高めでした。立地と住み心地はとてもよいのですが、資金面で助けてくれている両親には、頭が下がるばかりです。

ぜひ、合格が決まったら(人によっては合格前から?)、真っ先に不動産業者に行って、仮予約だけでも取り付けておきましょう。

同じく、家具・家電の配送手配、ネットの契約もお早めに! 春は人の出入りが激しいので、業者の処理が明らかに追いついていません。実際、今年の3月末に買ったデスク・チェアも、納品されたのは4月下旬でした。

住むエリアの特徴と自分の描く学生生活をフィットさせよう!

京大北側エリア1(叡山電鉄)
京大北側エリア1(叡山電鉄)
京大の北には叡山電鉄が走ります

京都大学本部周辺に住んでみると、各エリアに大まかな特徴があることに気づきます。

大学の北側と東側は閑静な住宅街で、比較的ゆったりと時間が流れて住みやすいです。南側はデパートや食事場所・美術館・博物館など都会的な要素が強く、東西線や阪急電車があるために大阪や滋賀へのアクセスもよいです。西側は京阪電車の沿線で、鴨川沿いです。

住む場所を選ぶときは、これらの特徴を踏まえましょう。
たとえば、阪急電車に乗って大阪までアルバイトに行く人や都会が好きな人は南側に住めば最も幸せでしょう。

京大北側エリア2(百万遍)
京大北側エリア2(百万遍)
京大本部キャンパスの北側にある京大生に親しみのある交差点

京大病院からは西側のエリアが最も近いので、医学部生は西側の聖護院と呼ばれるエリアに住んでいる場合も多いです。余談ですが、聖護院のあたりは院内PHSの電波も届きます。逆に、「京都大学です」とだけ伝えて、北側の物件を紹介されたときは、あまりの距離に唖然としました。

物件を探すときには、通学する学部の場所を考えたり、自分の生活スタイルをイメージしたりしたうえで、地図で場所をチェックし、不動産業者に「この辺りがよい」と伝えておくとよいと思います。

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