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京大生の暮らし
第2回
京都ってこんな街

医学部医学科 S.Iさん

下宿裏の長屋
下宿裏の長屋

月日の流れは早いもので、京都に来て6年目になりました。

京大生になったときに引っ越して以来、ずっと出町柳駅の近く(京大から自転車で10分くらい)に住んでいます。下宿の裏手には昔ながらの長屋が並んでいて、京都駅周辺の都会的な雰囲気とはまた違った古い趣のある場所です。

京大生の住環境

よく利用する美味しいパン屋さん
よく利用する美味しいパン屋さん

平日はこの出町柳駅周辺にいることが多く、スーパー、パン屋、ホームセンター、飲み屋、ドラッグストア、カフェ、和菓子屋、料亭、商店街などが揃っていて、大学生が一人暮らしをしていくには十分です。

京都の和菓子が美味しいのは当然として、京都はパンのレベルが高く、かなり美味しくて幸せです。

京大生の移動手段

出町柳駅
出町柳駅

たいていの場合、自転車で移動しています。車やバイクを持っている同級生もいますが、観光客が多く幹線道路が渋滞しますし、路上駐車が多いので、なかなか使いにくいようです。

盆地の小さなスペースの中に必要な施設が密集しているので、自転車があれば、大体どこでも行ける点が京都のよいところです。ちなみに、東は琵琶湖、西は西大路、南は伏見、北は市原まで普通の通学用自転車で行ったことがあります。

ただ1点注意すべきことは、最近、自転車の撤去業者による取締りが厳しいということです。これに行き会ってしまうと、撤去後現金を要求されるため、話題になっています。

京大生と鴨川

鴨川への合流点
鴨川への合流点

普段の生活の中では、主に鴨川に沿って移動することが多いです。鴨川は、ちょうど出町柳駅付近で賀茂川と高野川が合流して、1本の鴨川という川になります。

ここからスタートして、京都駅付近まで、全長約5kmの1本道が整備されています。信号も渋滞もなく歩行者と自転車専用ですので、普通に自転車で走れば約25分で完走できます。
同級生と三条・四条に行くときや百貨店・商店街に買い物に行くとき、京都駅まで出るときなど、みんな頻繁に利用します。

夜の三条や四条では、「鴨川等間隔」(※)がこの道沿いに観察されるという話は有名ではないでしょうか(『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦著 など)。

※「鴨川等間隔」…鴨川沿いに佇むカップルやグループが自然と等間隔に並ぶこと

さまざまな要素が混じり合う街

鴨川沿いの道のスタート
鴨川沿いの道のスタート

さらりと生活圏についてだけ書きましたが、京都は「通り」ごとに趣が異なるといってもよい街です。

折に触れて、古き良き日本の要素、都会の要素、観光地の要素、学生街の要素をはじめ、さまざまな要素が混じり合っていると感じます。

ぜひ、京都に住まれることになったら、鴨川から始めて、京都の深遠さを味わってみてください。

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