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2017年度入試情報
2017年度入試 センター・リサーチ
から見た京大志望動向

※2017年度入試情報とは、2017年4月入学者選抜の情報を掲載しています。

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  • 2017/01/20 掲載

2017年1月14・15日に実施された「センター試験」の京大志望動向についてお伝えします。

全体

文系学部で出願予定者が増加 理系は学部ごとに異なる動き

センター・リサーチでの大学全体の前期の出願予定者は7,103人(前年比97%)と前年並みになりました。
前年以上の出願予定者を集めている学部は、文、教育、法、経済、医、薬の各学部です。文学部、教育学部、経済学部は2年連続で増加、農学部、理学部は2年連続の減少となっています。

募集人員・出願予定者数

学部名 学科名・方式 募集人員 出願予定者数[全体] 出願予定者数[現役]
昨年 今年 昨年 今年 前年比 昨年 今年 前年比
人文 210 210 649 673 104% 546 537 98%
教育 教育科学文系 44 44 124 162 131% 98 133 136%
教育科学理系 10 10 39 52 133% 36 44 122%
前期 300 300 702 708 101% 541 544 101%
特色(後期) 20 20 272 405 149% 212 296 140%
経済 経済経営文系 180 180 531 571 108% 425 446 105%
経済経営理系 25 25 126 153 121% 115 143 124%
306 306 755 729 97% 641 618 96%
地球工 182 173 308 246 80% 253 205 81%
建築 80 80 268 303 113% 229 245 107%
物理工 235 235 719 620 86% 584 518 89%
電気電子工 125 125 319 307 96% 269 262 97%
情報 88 87 300 336 112% 240 290 121%
工業化学 235 228 420 362 86% 344 282 82%
学部名 学科名・方式 募集人員 出願予定者数[全体] 出願予定者数[現役]
昨年 今年 昨年 今年 前年比 昨年 今年 前年比
資源生物科学 94 91 235 194 83% 197 161 82%
応用生命科学 47 44 195 147 75% 148 122 82%
地域環境工 37 34 55 41 75% 49 35 71%
食料・環境経済 29 29 85 63 74% 59 51 86%
森林科学 57 54 74 78 105% 60 61 102%
食品生物科学 33 30 163 144 88% 129 122 95%
102 102 289 279 97% 233 226 97%
人間健康科学 127 70 207 221 107% 172 182 106%
薬科学 47 47 114 100 88% 96 85 89%
30 30 93 121 130% 82 106 129%
総合人間 総合人間文系 62 62 316 288 91% 255 237 93%
総合人間理系 53 53 221 205 93% 185 165 89%

学部別の動向

文学部

文学部の出願予定者は673人(前年比104%)となっています。ボーダー得点率は87%と2016年度の入試結果より2%アップを予想しています。
得点率85%以上の出願予定者が前年に比べ1.6倍になっており、前年に引き続き文系学部の中でもハイレベルな入試になりそうです。

教育学部

学部全体の出願予定者は214人(前年比131%)と増加しています。文系の出願予定者は162人(前年比131%)、理系の出願予定者は52人(前年比133%)です。

文系の予想ボーダー得点率は87%、文学部と同様に得点率85%以上の出願予定者が前年に比べて1.9倍と増加しています。
理系の予想ボーダー得点率は87%、出願予定者の成績分布はほぼ前年と同様となっています。2017年度入試も2段階選抜は実施されない見込みです。

法学部

模擬試験でも前期日程の志望動向は前年を上回っていましたが、センター・リサーチでは出願予定者708人(前年比101%)となりました。予想ボーダー得点率は87%と予想しており、85%以上の志望者人数も前年に比べ1.4倍と増加しています。

2016年度入試から特色入試として実施されている後期日程は、出願予定者405人(前年比149%)となっています。第1次選考として、センター試験及び調査書の成績より選考を行い、募集人員の15.0倍程度を目安として2月28日に合格者が決定されます。

東大文科一類や京大法学部の前期出願者の併願先となっており、その受験生の成績が気になるところですが、予想ボーダー得点率は91%としています。

経済学部

出願予定者は、文系が571人(前年比108%)、理系が153人(前年比121%)と増加しています。文系型は模擬試験より前年を上回る動向となっており、センター・リサーチでも継続しています。

文系型の予想ボーダー得点率は2016年度入試より2%アップの87%、理系型は2016年度入試と同様の87%を予想しています。
一般型は得点率85%以上の出願予定者が前年に比べて1.4倍と増加しており、難化が予想されます。

理学部

出願予定者数は729人(前年比97%)と減少していますが、予想ボーダー得点率に変化はなく86%を予想しています。

工学部

工学部全体の出願予定者は2,174人(前年比93%)となっています。出願予定者数は人数の多い順に、物理工620人(前年比86%)、工業化学362人(前年比86%)、情報336人(前年比112%)、電気電子工307人(前年比96%)、建築303人(前年比113%)、地球工246人(前年比80%)となりました。

学部の全体的な傾向としては、センター試験国語の平均点ダウンの影響をうけ、得点率80%以上の出願予定者は減少しています。
しかし、80%未満の分布は前年と大きく変わっておらず、逆転合格ラインは2016年度入試と同様に得点率75%前後ぐらいと思われます。

合格の可能性を求めて積極的に出願していきたいところです。

農学部

農学部全体の出願予定者は667人(前年比83%)と模試の動向通り減少しました。
出願予定者が多い順に、資源生物科学194人(前年比83%)、応用生命科学147人(前年比75%)、食品生物科学144人(前年比88%)、森林科学78人(105%)、食料・環境経済63人(前年比74%)、地域環境工学41人(前年比75%)となっています。成績分布としては、食料・環境経済を除く全学科の高得点者が減少しています。

医学部

医学科の出願予定者は279人(前年比97%)とほぼ前年並みです。得点分布を見ても前年と同様になっており、予想ボーダー得点率は2016年度入試と同様の91%です。
なお2016年度入試では得点率86%より逆転合格が見られました。

2017年度入試から学科一括募集になる人間健康科学科は出願予定者221人(前年比107%)と増加しています。定員が127人から70人になることもあり、予想ボーダー得点率は79%と予想しています。
2016年度入試の理学療法学科、検査技術科学科並みの入試になると予想されます。

薬学部

学部全体の出願予定者は221人(前年比107%)となっています。薬科学が100人(前年比88%)、薬が121人(前年比130%)となっており、予想ボーダー得点率は薬科学、薬ともに86%と予想します。

模擬試験では薬が一貫して人気であり、難化が予想されていましたが、センター・リサーチでも得点率85%以上の出願予定者が増加しています。

総合人間学部

出願予定者は文系288人(前年比91%)、理系205人(前年比93%)と両方とも減少しています。
同学部はセンター試験で得点化される科目が少ないのが特徴です。ボーダー得点率は文系92%、理系は86%と予想していますが、センター試験の得点が合否に与える影響は少なく、例年逆転合格・不合格が多くでています。

模試では年間通じて人気があり、また学力層も前年より高くなっていました。
このまま積極的に出願をしていった場合、文系・理系双方で第1段階選抜が実施される可能性があります。
第1段階選抜は文系で690/900点、理系で675/900点と予想されます。

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