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2018年度入試情報
2017年度 京大入試結果分析

2017/6/26 公開
※2018年度入試情報は、2018年4月入学予定者向けの情報です。

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河合塾が2017年度京大入試の結果を分析しました。偏差値の詳細な推移については、「京大偏差値の推移」を、ボーダーラインについては、「ボーダーラインの推移」をご覧ください。

大学全体の動向

2017年度入試の志願者数は8,362人(前年比100%)と2016年度入試並みでしたが、前期日程では、7,875人(前年比98%)と8,000人を割り込みました。

学部別の志願者の増減については、経済学部が文系512名(前年比107%)、理系157人(前年比119%)で、ともに2年連続で志願者を増加させており、人気の高さがうかがえます。
逆に理学部が794名(前年比94%)、農学部が694人(前年比80%)で、ともに2年連続で減少しています。

学部別の動向

文学部

センター・リサーチ時より出願予定者を集めていた文学部の志願者は685人(前年比112%)と志願者が増加しました。とくに得点率90%以上の志願者が多く、ボーダー得点率は88%(前年:85%)となりました。

得点率90%以上の志願者でも不合格となっており、例年以上にハイレベルな入試であったことがうかがえます。

教育学部

学部全体の志願者は240人(前年比131%)と、ここ3年志願者が減少していましたが、2017年度入試では大きく増加しました。

教育科学文系は志願者192人(前年133%)、教育科学理系は志願者48人(前年比123%)でした。ボーダー得点率は文系・理系ともに88%と2016年度入試より3%アップし、文学部と並び高いボーダー得点率となりました。

法学部

前期日程の志願者は779人(前年比95%)と減少しました。
2016年度入試は、センター・リサーチ後、経済学部から法学部への流入が多く、志願者を大きく増加させましたが、2017年度入試は大きな流入・流出もなく、ボーダー得点率は87%とセンター・リサーチ時の予想ボーダーから変化はありませんでした。

特色入試においては、志願者487人(前年比150%)と大幅に増加しており、第1段階選抜が実施されました。ボーダー得点率は92%としています。

経済学部

学部全体での志願者は669人(前年比110%)と増加しました。
文系入試は志願者512人(前年比107%)、理系入試は志願者157人(前年比119%)と両方式ともに2年連続で増加しています。
ボーダー得点率は文系入試87%、理系入試は86%となりました。

理学部

志願者は794人(前年比94%)と減少しました。志願者は2年連続で減少していますが、成績上位層が多く、ボーダー得点率は86%と、2016年度入試から変化はありません。

工学部

学部全体では志願者2,685人(前年比98%)でした。学科別でみると、建築(前年比114%)、情報(前年比114%)、電気電子工(108%)の3学科が増加しており、建築、情報は2年連続で志願者が増加しています。

一方、工業化学(前年比86%)、物理工(前年比92%)、地球工(前年比93%)の3学科は減少しました。工業化学は3年連続、地球工は2年連続での減少です。各学科のボーダー得点率は84%前後、合否の重なりは75~90%となっています。

農学部

学部全体で志願者が694人(前年比80%)と大幅に減少しました。ボーダー得点率は食品生物科学87%、応用生命科学が86%、資源生物科学85%、食料・環境経済、地域環境工、森林科学が83%でした。

2016年度入試から第1~第6志望まで可能となっていますが、ボーダー得点率は87%~83%、二次ランクは0ランク(偏差値67.5)~2ランク(偏差値62.5)と学科間で難易度に開きがあります。

医学部

医学科の志願者は331人(前年比100%)と2016年度入試並みに落ち着きました。ボーダー得点率は前年と同様の91%、二次ランクはM1ランク(偏差値72.5)となりました。

改組初年度の人間健康科学科は、志願者は307人でした。2016年度入試において、看護学・検査技術科学・作業療法学・理学療法学の合計志願者は291人でしたので、2017年度入試は2016年度入試より志願者を集めたことになります。

志願者が増加し定員が減少したため、ボーダー得点率82%、二次ランクは2ランク(偏差値62.5)と非常にハイレベルな入試でした。

薬学部

薬学科106人(前年比123%)、薬科学科115人(前年比87%)でした。
ボーダー得点率は、薬学科87%(前年:85%)、薬科学科86%(前年:86%)と薬学科の方が上位層も多くボーダー得点率も高い結果となりました。

総合人間学部

志願者は文系255人(前年比90%)、理系は215人(前年比91%)と減少しました。2016年度入試の志願者がそれぞれ前年比123%、130%であったことから2016年度入試の反動と考えられます。

文系は成績上位者が多く、ボーダー得点率は93%(前年:90%)、ボーダーランクMランク(偏差値70.0)と非常にハイレベルな入試でした。
理系のボーダー得点率は86%(前年:86%)、ただし、合否の幅は69~100%と他学部より幅が大きく、二次試験での逆転が多く見られました。

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